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ダイエットの帝王《FITBULL 桑原和也》

【ラグビーワールドカップ】イングランド大会で日本が南アフリカに逆転勝利!!『なぜ凄いと言われるのか?』

2015年9月19日(日本時間20日未明)、ラグビーのワールドカップと呼ばれるイングランド大会で日本は、1次リーグB組で南アフリカと対戦し、その結果34(日本)-32(南アフリカ)で南アフリカに逆転勝利しました。

各スポーツ誌などを通じ、すぐに報道・拡散されるなど大賑わいを見せています。

ラグビーに興味が無い方やスポーツをあまり見ない方からすると、『そんなに凄いの?』という感じかもしれません。

しかし、これは歴史的な大勝利であり、私も驚きを隠せません。

そこで、今回は

【ラグビーイングランド大会】日本が南アフリカに逆転勝利!!『なぜ凄いと言われるのか?』

についてお話したいと思います。

 

イングランド大会とは?

イングランド大会とは、ラグビーワールドカップ2015(W杯)のことで、イングランドで開催されることからイングランド大会と呼ばれ、13ヵ所で試合が行われます。

ラグビーワールドカップ(W杯)は、4年に1度開催される世界最大のラグビー世界一を決める大会です。

2015年にイングランドで開催され、2019年には日本でラグビーワールドカップが開催される予定です。

海外では、アメリカンフットボールと同様高い人気があり、日本でも年々ファンが増えてきています。

ラグビーワールドカップは、オリンピック、サッカーワールドカップに続いての世界大会とされ、世界三大大会に数えられるなど、その注目度の高さが伺えます。

予選は、4つのグループ(プール)に各5チームが入り、合計20チームが参加し、その内、各グループ(プール)の上位2チームが決勝トーナメントに進みます。

日本代表の予選日程はこちら▼

☑ 9月19日(土)(日本時間20日(日)0:45キックオフ)
➜対 南アフリカ代表(ブライトン・コミュニティスタジアム)
☑ 9月23日(水)(日本時間22:30キックオフ)
➜対 スコットランド代表(キングスホルムスタジアム)
☑10月3日(土)(日本時間22:30キックオフ)
➜対 サモア代表(スタジアムMK)

☑10月11日(日)(日本時間12日(月)4:00キックオフ)
➜対 アメリカ代表戦(キングスホルムスタジアム)

ラグビー日本代表が南アフリカ代表に勝利したことはどれぐらい凄いのか?

そして、本題はここから。

ラグビー日本代表が南アフリカ代表に勝利したことですが、各メディアが『歴史的大勝利』、『史上最大の大番狂わせ』と言われています。

ラグビーの世界ランキングは、

1位:ニュージーランド【92.89】
2位:オーストラリア【86.67】
3位:南アフリカ【85.15】
4位:イングランド【85.04】
5位:ウエールズ【84.63】
6位:アイルランド【84.40】
7位:フランス【81.12】
8位:アルゼンチン【78.39】
9位:フィジー【77.04】
10位:スコットランド【75.88】

13位 日本【72.06】

ラグビーの世界ランキングは、各国ナショナルチームによるテストマッチの成績をポイント化し、国別代表の競争力を表し、そのポイントが高い順にランキングを構築します。

現在の日本は、世界ランキング13位であり、優勝候補であり、世界ランキング3位の南アフリカを下したことある意味【奇跡】と言えるほどです。

どれほどそれが凄いかというと、2014年全米オープンで準優勝を果たし、2015年で優勝候補として期待されていた世界ランキング4位の錦織圭が、世界41位で26歳のブノワ・ペア(フランス)に負け、初戦敗退したのと同レベルぐらいの番狂わせです。

 

ラグビー日本代表が逆転勝利できた要因とは?

南アフリカのメディアでは、敗れた南アフリカ代表のことよりも日本代表の勇姿を称える報道が多く、また各国でも日本代表を高く評価する声が多く、会場では約3万人の観客が『ジャパン』コールが鳴りやまず、世界中が感動したこと間違いありません。

そこで、今回逆転勝利を収めることができた要因は、

①鉄壁のディフェンス(低いタックル)
②高い結束力
③世界的に高い評価がされているコーチ陣を用意
④スクラムで負けなかったこと

上記のように、日本代表は、非常に良いチームに仕上がっています。

次の試合は、 9月23日(水)(日本時間22:30キックオフ)スコットランド代表(キングスホルムスタジアム)との試合予定ですので、ぜひ南アフリカ戦に引き続き勝利を収めてほしいですね。

日本 VS 南アフリカ

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桑原 和也

名前:桑原和也。 職業:理学療法士、プロダイエットアドバイザー、介護施設運営コンサルタント。 プライベート:現役ベンチプレス選手(近畿大会準優勝)。 臨床で5年間経験を積み、3000人以上の患者を治療する。 「美と健康を両立させるダイエットの提案と挑戦」をテーマに、自身のダイエット経験、理学療法&スポーツの知識を生かし100人以上をダイエット成功に導く。 2018年にFITBULLを立ち上げ、一般の方から現役アスリートまで幅広く治療をし、体型に悩む多くの女性にダイエット&ボディメイクの指導をする。 その傍ら、介護施設の運営コンサルタントとして赤字企業をわずか3ヶ月で黒字に転換させる。 現在は介護サービスの利用を希望しても最低1~2ヶ月待ちの大盛況。 「治療」「ダイエット&ボディメイク」「介護施設コンサルタント」を主軸に個人・企業の規模を問わずサービスを提供している。

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プロフィール


桑原 和也 / Kazuya Kuwahara
理学療法士 / プロダイエットアドバイザー / 介護運営コンサルタント
1988年6月生まれ。大阪府出身。


はじめまして!
桑原 和也と申します。
このブログは

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