美と健康を両立させるダイエットの提案と挑戦

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ダイエットの帝王《FITBULL 桑原和也》

世の中には、色んなダイエット法がありますが、ダイエット法により一日に摂る食事の回数はバラバラですよね。

そこで、今日は『食事回数』をテーマに私の考えも含めお話したいと思います。

食事の回数に関しては、、職業や生活スタイルにもよると思いますが、1日の内朝・昼・晩の3回食事を摂るのが一般的です。

中には、朝はお腹が空いていないけど『朝ご飯が用意されているから』、『習慣だから』という方もいるかもしれません。

ダイエット法によっては、『一日一食』や、『食べたいときに食べる』、『断食』といった大胆な食事法も紹介されています。

私の意見は、【自分の生活スタイルに合わせ臨機応変に食事回数をコントロールする】です。

朝ご飯を食べないと元気が出ないという人は食べるべきでしょうし、昼ご飯を食べると眠たくなる、という人は抜いても結構です。

また、例えば、飲み会があり、食べ過ぎた場合などは、次の日に無理に食べる必要はありません。

現代人は『過食』と言われています。

結論からいうと、人間はご飯を食べれば食べるほど寿命が縮まります。

消化器系は一生に消化できるカロリーが決まっていますし、心臓は一生に拍動できる回数が決まっています。

これからも分かるように、人が健康に長生きできるかどうかは、減点方式で決まるのです。

長寿で健康的な人ほどあまり食事を摂らない傾向があります。

食事回数が一日三食だとしても、腹6分しか食べない、また昼ご飯しか食べないという方もいました。

 

あの南雲先生は、『一日一食、完全栄養摂取法

日野原先生は、『規則正しくより、身体に合わせて。一日のトータルで考える

といった食事をそれぞれ推奨されています。

つまり、よりもが重要なのです。

少量でもバランスの良い食事を心掛けることで健康、そして若さを維持することが出来ます。

 

ただし、溶性ビタミンは排泄してしまうので朝に摂る方が良いとされていますし、脳も毎時6グラムの糖分が必要とされていますので、お仕事がある方は朝ご飯を食べないとしんどいでしょうから、その分を昼、夜で帳尻を合わせて1日のカロリーや栄養を調整する、というのが理想的です

 

まとめ

①食事の理想は腹6分

②量より質を重視し、バランスの良い食事を心掛ける

③食事の回数は、一日三食でなくてもよい



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桑原 和也

名前:桑原和也。 職業:理学療法士、プロダイエットアドバイザー、介護施設運営コンサルタント。 プライベート:現役ベンチプレス選手(近畿大会準優勝)。 臨床で5年間経験を積み、3000人以上の患者を治療する。 「美と健康を両立させるダイエットの提案と挑戦」をテーマに、自身のダイエット経験、理学療法&スポーツの知識を生かし100人以上をダイエット成功に導く。 2018年にFITBULLを立ち上げ、一般の方から現役アスリートまで幅広く治療をし、体型に悩む多くの女性にダイエット&ボディメイクの指導をする。 その傍ら、介護施設の運営コンサルタントとして赤字企業をわずか3ヶ月で黒字に転換させる。 現在は介護サービスの利用を希望しても最低1~2ヶ月待ちの大盛況。 「治療」「ダイエット&ボディメイク」「介護施設コンサルタント」を主軸に個人・企業の規模を問わずサービスを提供している。

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プロフィール


桑原 和也 / Kazuya Kuwahara
理学療法士 / プロダイエットアドバイザー / 介護運営コンサルタント
1988年6月生まれ。大阪府出身。


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